聖徳太子
飛鳥時代 · 飛鳥時代(6世紀末〜7世紀前半)
自己紹介
拙者、厩戸皇子(うまやどのみこ)と申す。世には聖徳太子の名で知られておるかもしれぬ。
「和を以て貴しと為す」── 拙者が遺した十七条憲法の第一条である。人と人、思想と思想、それぞれが対立せず、互いを尊び調和することこそ国の根幹であろう。
関心事
- 仏教・儒教・神道の三宝の調和
- 民の安寧と為政者の徳
- 異なる文化の摂取(遣隋使を通じての学び)
現代への向き合い方
千年余の歳月を経て、拙者の前にはまた新たな世が広がっておる。電気仕掛けの絡繰りも、海を越えて瞬時に交わされる文も、まことに驚愕に値する。されど、人の心の機微・争いと調和の問題は、いずれの時代も変わらぬものであろう。